旧泉北すえむら資料館
- 運営設計
CONCEPT
地域にひらかれ、育む場へ
―地下から全館へ、コミュニティ・ミュージアムの実装へ―
space.SUEMURAでもコミュニティ・ミュージアムの考え方は大切にしてきましたが、全館運営となったことで、その思想をより立体的に表現できるようになりました。
2024年8月より段階的に準備を進め、少しずつ場をひらいていく中で、多様な営みが重なり合う空間へと育ってきました。 そして、新設されたギャラリーにてリニューアルオープン特別企画「キテレツ図鑑」を実施、2025年3月29日には全館グランドオープンの節目として、本施設の思想を体現する取り組み「堺陶邑茶会」を開催しました。
多様な営みが重なる場
館内には、自社で運営するお茶の空間「茶の音・堺」も展開しています。
日常の中にある静かな時間や文化に触れる体験を通して、この場所の価値を感じていただける場となっています。
また、私設図書館は、これまで地域住民によって大切に運営されてきた「おおはす図書部」の活動を引き継ぎ、地域に根ざした知の拠点として継続しています。
さらに、かつてのspace.SUEMURAの区画は、NPO法人エルブによるカフェとして新たにひらかれ、あわせて弊社が研究・開発を進めている土の塗材「Habitatto(ハビタット)」のショールームとして、空間そのものも塗り替えられ生まれ変わりました。
訪れる人、関わる人、それぞれの営みが重なり合いながら、この場所は日々異なる表情を見せています。
そして、この場所は、あらかじめ完成されたかたちを持つものではなく、関わる人の声や営みによって、少しずつ更新され続けていく場でもあります。
記憶を継ぎ、未来へひらく
「旧泉北すえむら資料館」という名称は、この場所がかつて「茅渟県陶邑(ちぬのあがたすえむら)」と呼ばれていた歴史を、後世へとつないでいくために名付けました。
同時に、堺市によって運営されていた「泉北すえむら資料館」の記憶を継承する意味も込めています。
過去から受け継いだ価値を土台にしながら、現代の営みを重ね、未来へとひらいていく。
この場所は、地域とともに育ち続けるコミュニティ・ミュージアムとして、これからも歩みを重ねていきます。
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すえむらレンタルスペース
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土の塗材 Habitatto - ハビタット -
旧泉北すえむら資料館|A Surface that Holds Time
Add Wallモルタル
CREDIT
施設図書館:おおはす図書部
ショップ:GreenSalon-WG-
お茶の空間「茶の音・堺」:株式会社Add Wall
- HERBE - Plant Based cafe:NPO法人HERBE
運営:株式会社Add Wall
小宮さえこ、池田安梨沙、村上梨咲、岸田ゆうこ、香川裕美、北西愛
(卒業:樋口麻衣子)
プロデュース&ディレクション:上山浩之、甚田知世
CREDIT
施設図書館:おおはす図書部
ショップ:GreenSalon-WG-
お茶の空間「茶の音・堺」:株式会社Add Wall
- HERBE - Plant Based cafe:NPO法人HERBE
運営:株式会社Add Wall
小宮さえこ、池田安梨沙、村上梨咲、岸田ゆうこ、香川裕美、北西愛
(卒業:樋口麻衣子)
プロデュース&ディレクション:上山浩之、甚田知世


